日本人学生の留学体験記!
神奈川県出身、国公立大学3年、経営学部、 目的 1、 ネイティブスピーカーと対等に話せる英語力を身に付けるため。 簡単な日常会話はできていたが、細かいニュアンスや流暢さを鍛えたかった。 2、 海外で働く経験をするため。 漠然と、将来は海外で働きたいという夢があったため、自分の適性を知るために就労ビザで留学した。 3、 世界を知るため。自分は今まで狭いコミュニティでしか生きてこなかったので、脱ガラパゴスをして人間的に成長したいと思った。 トロントで知った新しいこと 1、 非常に多文化社会。想像していたよりもたくさんの人種が暮らしていて驚き。日本ではあまり見ない黒人やアラブ系のカナダ人もいて新鮮だった。 2、 ホームステイ先はフィリピンがバックグラウンドの家庭が多い。日系のエージェントと契約しているのは、日本が好きなフィリピンの家族。 3、 日本が好きな人が多くて、日本語の挨拶はみんな知ってる。けど、大半の人は中国人との見分けがつかない。 慣れないこと 1、 ベースメントの暗さ。シェアハウスではオーナーが上階に住んでいて、地下をシェアハウスとして貸してることが多い。地下は光が入りにくいので、快晴の日でもなかなか太陽が差し込むことはない。 2、 外国人の人種を見分けること。とくに、南米系、欧州系はわかりづらい。 3、 雪。いつ雪かきをすればいいのかが分からずに冬が終わりそう。 渡航前と比べた英語力 1、 圧倒的なスピーキングとリーディング能力の向上。 2、 日本語脳と英語脳の切り替えが早くなった。 語学学校で学んだこと 私は、1ヵ月一般英語、2ヵ月間ビジネス英語を取りました。ビジネス英語では、毎週2種類のプレゼンテーションがあり、自分の苦手だったライティングとスピーキングの能力が向上しました。1つはニュースプレゼンで、自分の興味のあるニュースを要約して発表します。もう1つは、週1回の校外フィールドワークの発表です。そのほかには、教科書に沿った内容はもちろん、レジュメの作成や面接練習、模擬ミーティングなどより実践的なビジネスを学べました。 英語学習のコツ 1、 外に出でたくさんの人に会うこと。トロントには留学生が効率的に勉強できる機会がたくさんあるので使ってみる。例えば、ランエクやボランティアなど。 2、 語学学校でたくさん間違えて直してもらう。日本人は間違いを恐れる人が多いが、語学学校は間違えを直すところなので、恐れずに挑戦すること。 3、 日本人も含めて友達をたくさん作る。日本人を避ける傾向が強いが、日本人経由でカナダ人にあったり、重要な情報を知ったりすることも多いので、極端に避けるのはよくない。 英語を学ぶ重要性 1、 ボーダレス社会になる世界での共通言語としての必要性。世界通貨の開発が進み、国際化が進む中で、世界言語を学ぶ重要性。 2、 人口増加している国から、人口減少している日本への、優秀なグローバル人材の流入。 3、 東京五輪で来日する外国人を助けるため。 知っておけばよかったこと 1、 カナダ料理はない。いろんな国のフュージョン料理が楽しめる。 2、 ベースメントは暗いし、それ以外の部屋は高い。 3、 デイスクールより安いナイトスクールの存在。 ワーホリ生へのオススメ 1、 自己分析をしっかりして、自分が将来やりたいことから逆算して、学校や仕事を探す。とくに、大学生は帰国後の就活を楽にするために、履歴書に書ける他人と差別化できるような経験をしておく。 2、 留学しに来た目的を常に意識すること。トロントにいる時間が長くなると、最初の目的を忘れがちになるが、しっかり意識して自分を律すること。 3、 諦めるのは挑戦した後にする。仕事を変えたいけどビザが半年ないから変えられないという人を多く見るが、短いビザでも経験とやる気次第で雇ってくれるところはたくさんあるし、挑戦しないで諦めるのはもったいないと思います。